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執筆者の写真髙野

夢の一つ

先日、東京ディズニーランドに行く機会がありました。


その際、卒業シーズンを迎えたということもあり、大変な賑わいを見せていた中で、私の注目を集めたのは、車椅子に乗って園内を回る方々、付き添いの方と一緒にアトラクションを楽しむ障がいを持たれた方々でした。


と同時に、家庭の事情などでディズニーランド等のテーマパークを楽しむ余裕がない子ども達もいるかもしれないということが心にふと浮かびもしました。


そこで思いついたことは、将来、障がいを持たれた方々、恵まれない子ども達のためにディズニーランドやUSJといったテーマパークを貸し切りにして、一日思いっきり楽しんでもらおうというものです。


調べてみると、ディズニーランドは一応3500万円で1日貸し切りが可能らしいので、それを一つの夢、いや目標とします(シーは貸し切りには出来ないっぽい)。


1日貸し切りの中で、家族で楽しんでもらえる時間を作れたら、その光景を見ることが出来たら、どんなに素晴らしいことでしょう。


例え私自身の自己満足でしかないにしても、やりたいことの一つです。


その上で、これを毎年恒例のイベントとして展開するようにしたい。


今は夢物語かもしれませんが、冷静に考えれば家を1軒購入する資金があれば可能なわけですから、出来ないわけではない。


やる気の問題。


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